2002年9月1日
久しぶりに部活が休みになったdoradoraと久しぶりのお買い物
すこし前から パパさんが 「ペットショップにめちゃかわいいにゃんがいるぞ〜」っと
騒いでいたのを思いだし いってみようかと まあ お買い物にいくと必ずといっていいほど
のぞいてはいたんだけどね
doradoraとペットショップに入っていくと いたいた〜 チンチラだ!
doradora 「かわいい! ほしい〜〜 ねえ〜〜 かわいい〜〜」
ママ 「きゃ〜〜 かわいい でも うちには桜がいるしねー」
doradora 「大丈夫だって〜〜 なんともないってーーねえ〜〜」
ママ 「そう? 大丈夫かな 」
doradora 「大丈夫だって〜〜 なんともないってーーねえ ねえ〜〜」
ママ 「そう? 大丈夫かな〜〜 」
そんなやりとりを2人はしばらく 飼おうか飼わないでおこうか〜〜と悩んだすえ 意を決して
ママ 「すみませ〜〜ん このチンチラ ほしいんですけど・・・・」
店員さん 「あらーー申し訳ありません 30分前に売却になりました〜〜」
ママ 「が〜〜〜〜ん この子に兄弟はいないのですか?(ひつこくくいさがる)」
店員さん 「えぇ この子の兄弟で 茶色のメス シルバーグレーだとオスです」
doradora 「オス〜 オスは・・・ シルバーグレーのメスは?」
店員さん 「いまのところ いませんねーー しばらく待っていただくとまた生まれる予定ですから〜」
doradora&ママ 「はぁ〜〜〜〜い がっかりね」
doradora 「今度こそ シルバーグレーのメス 縁があったら飼おうさ」
そういっていたdoradora その5日後に倒れ 9月10日
天使となってしまいました
その後 我が家は灯が消えてしまいました
桜 もかわいがってくれたdoradoraの祭壇の前から離れず 写真を見上げたり ロウソクの火を
じーっとみつめていて 元気がなくなりました
10月6日
食べる気なんておこらなくても 食べなくてはならず この日はtibidoraと3人でお買い物
何の気なしにペットショップにはいっていくと
ここだよ〜〜〜とばかりに 私たちの目に シルバーグレイのチンチラが飛び込んできました
声もださずに見入ってしまいました しばらくして
tibidora 「かわいいねぇ おねえがいたら絶対 飼っちゃうね」
あの子が倒れた9月6日は16才の誕生日
6日という日が あの子が引きあわせてくれたような気がして
「うちに来る?」 というと トコトコとよってきて 抱き上げて「うちに帰ろうね」と
我が家の家族の仲間入りになりました
tibidoraがいうには 「おねえちゃんはつぎの猫の名前は凛がいいっていってたよ」
doradoraは本当に猫がほしかったんだなぁと・・・
ただ 凛と言う名前には凛としてという意味があり あの子からのメッセージのようです
我が家の7番目の家族
よろしくね 2002年12月10日 |