我が家の裏に ある事情で野良猫になってしまったあおちゃんがいます
飼い主を求めて毎日毎日家にむかって鳴いていたのでかわいそうになり
飼おうという話がでたのですがなにせ桜より年上 飼われてたというけれど
お外自由猫だったので我が家のおうち限定猫にするには無理じゃないかということで
うちの裏玄関に犬小屋をおいてあげて 朝夕ご飯と寒い日にはホッカイロをあげて
できることをしてあげてます そのあおちゃんにいつものようにえさをあげていたら
ミャ〜〜 ミャ〜〜と 赤ちゃん猫の鳴き声
この寒空に赤ちゃんが生まれたんだな〜どこの子だろうと思っていたら
ヒョイと塀の上に小さな影 と思ったらトコトコと寄ってきた
あおちゃんが威嚇したので あおちゃん ご飯たべなさいねと小屋にいれてあげて
お皿にカリカリをいれて 隠れた子猫に声をかけてみた
「ご飯 たべる? どうぞ」というと よっぽどおなかがすいていたのか
ウマウマと声をあげながら食べだした 上からみるとホントちいさくみえた
3ヶ月か3ヵ月半くらいかな・・・
あんまりかわいいので お父さんとちびをよんでみる
「ちょっと きて〜〜」
ドラドラと二人がのぞきこむ
ちびが一言 「確保」
豪華な食事は無理だけど 温かさだけは保障するからね
我が家の一員となりました
2008年 12月17日 確保日